実は最近、少しずつ太ってきているんです。
食べる量が増えているわけでもないのに・・・
私と同じ悩みをお持ちの方は多いと思います。
実はこれ、
【年齢とともに代謝が低下しているから】
だそうです。
代謝には大きく、「基礎代謝」、「活動代謝」の二つがあります。
「基礎代謝」は、1日、何もせずにベッドで寝ているだけで消費されるエネルギーで、主に筋肉や内臓で消費されます。
一方の「活動代謝」は、日常生活や運動などで消費されるエネルギーのことです。
どちらも年を重ねるごとに低下していきます。
もちろん運動をすることでカロリーを消費することはできますが、運動だけで痩せるのは現実的ではありません。
たとえば、42.195kmのフルマラソンを走って消費されるカロリーはたったの2500キロカロリー程度しかありません。
1kgの体脂肪を減らすのに必要なカロリーは約7500キロカロリーなので、
3回フルマラソンをして、やっと１Kgの脂肪が消費されるわけです。
ではもっとも簡単に痩せる方法はというと「食事を見直して摂取カロリーを減らすこと」なわけですが、これはなかなか難しい。
また糖質制限をすることで、ある程度は痩せるけれど、再び糖質を摂取し出すとリバウンドする可能性が高くなるそうです。
さらに、「少し太ってきたかな」という状態をそのままにしておくと、さらに太ってなかなかやせられなくなってしまうそうです。
ところであなたの周りにも
「なんでこんなに食べても太らないの？」
という人はいませんか？
実は太っている人と痩せている人では腸内環境に大きな違いがあるそうです。
実際に日本人で肥満の人とやせている人、10人ずつの腸内細菌を検査したところ、いわゆるやせ型菌と言われる短鎖脂肪酸をつくる腸内細菌の1つ・フィーカリバクテリウム・プラウスニッツィの割合が、やせている人の平均5.9％に対して、肥満の人は3.9％と少ないという結果が報告されています。
「もしかしたら私の腸は肥満型かも？」
と思ったあなた！
でも大丈夫です。
腸内環境は、2週間でひっくり返せることが判明しているそうです。
やせ型菌の好物で善玉菌を元気にする食物繊維（水溶性）や、ビフィズス菌・乳酸菌を含む発酵食品を積極的に取ることで、腸内細菌は自分たちの繁殖に都合のいいエサを得て数を増やしていきます。
食生活を見直せば、善玉菌が増えます。
ただし、腸内細菌のバランスは食事の内容で良くも悪くもすぐに変わり、元に戻ることもあるので、良い食生活の継続が重要です。
そんな食生活の手助けをするのが
燃虎ダッスンダー
です。
食物繊維のサイリウムハスクやダイエットに効果がると言われている軟消化性デキストリン、善玉菌の餌になるイソマルオリゴ糖などなど腸内環境を整えてくれる成分がたくさん入っています。
初めの２週間は1日2回程度、100ccの水や炭酸に溶かして食前に飲むようにしましょう。
きっとあなたの腸内環境も改善されるはずです