世界で最も農薬使用量の多い
農作物がなんだかご存知ですか?
実はぶっちぎりでコーヒーなんです。
・除草剤
・殺菌剤(対カビ、キノコ類など)
・殺虫剤(対ダニ、シロアリ、コクゾウムシ、蛾など)
・くん煙剤
などの農薬が大量に使用されています。
さらに、日本に入ってくる
オーガニックコーヒー以外の
コーヒー豆には全て
燻蒸(くんじょう)処理が
施されています。
コーヒー豆は「植物」として扱われるので、
強力なバルサンの様な殺虫剤で
豆の中に潜む虫を殺すための
殺虫処理を行います。
バルサンまみれのコーヒーが
体にいいわけありませんよね。
この燻煙処理をするかしないかは
オーガニックコーヒーか
そうでないかで分かれます。
国内のコーヒーの5%程度しか
オーガニックコーヒーはないそうです。
東アフリカのウガンダで
初めて有機JAS認定を受けた
クリスタル・ウガンダコーヒーが
ふるさとめぐり市に登場しました。
「ウガンダ」と聞いて
どんなイメージを持ちますか?
「サバンナがあるところ?」
「最近まで内戦してた国でしょ?」
いずれも正解なんですが、実は、
『アフリカの真珠』
と言われるほど、
大自然に恵まれた美しい国なんです。
・世界一の長さを誇るナイル川
・アフリカ一の大きさのビクトリア湖
・絶滅危惧種のマウンテンゴリラが
のびのびと暮らす、緑豊かな大地
自然に恵まれた美しい国・ウガンダで、
大自然の恵みを受けて作られたのが
「クリスタル・ウガンダ・コーヒー」です。
農薬も使わず、肥料も撒かない、
自然の力だけを借りたコーヒーです。
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このコーヒーが生まれたウガンダには、
「エルゴン山」という標高4,000m以上の
大きな山があります。
400年前、そのエルゴン山が
大噴火を起こしました。
その噴火で降り注いだ大量の火山灰と、
マグマによりなぎ倒されたたくさんの木々が、
長い時間をかけてウガンダの土地と
混ざり合っていきました。
結果、
・バナナ
・トマト
・とうもろこし
・コーヒーの実
など多くの作物を生み出す肥沃な土地、
「黒土」が出来上がりました。
この肥沃な土地に加え、
ウガンダは気候にも恵まれています。
気温は20度から30度程度。
日本の初夏が一年中続くような、
温暖な気候。
こうした温暖な気候、そして
肥沃な土地に恵まれたウガンダ。
そんな環境で育った
クリスタル・ウガンダ・コーヒーは
まさに『大自然の味』です。
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栽培しているコーヒー農園では
農薬を一切使っていません。
農薬不使用のコーヒーは、
最近よく見るようになりましたが、
クリスタル・ウガンダ・コーヒーは
肥料も使っていません。
基準がないため有機JASを取得していますが
本当の無農薬・無肥料栽培です。
虫が付かないようにコーヒーの木の
間にカイエンペッパーを植え
自然の土の力だけで育てているのです。
収穫も全て手作業で、ウガンダ人たちが、
コーヒーチェリーの実を1つ1つ
丁寧に収穫していきます。
このコーヒーへの想いと努力が認められ、
・使用している豆の等級は上から2番目のAA級
・世界でも限られた豆しか
取得することのできない、
「スペシャリティコーヒー」
の基準を取得しました
豊かな土地の力だけを借り、
日本の初夏のようなさわやかな気候の中、
笑顔でいっぱいのウガンダの
人々の愛のもと育てられた
エルゴン・コーヒーをぜひお試しください。
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